飼料穀物を安定的に供給することを通して、
人・社会・地球との共存共栄を図り、豊かな社会づくりに
貢献する価値創造企業を目指す。
当社は1982年(昭和57年)10月に㈱トーメン(現 豊田通商㈱)の国内3か所目、また北東北最初の大型穀物サイロとして操業を開始以来、主に、世界各地より大型船で輸入された家畜の飼料原料となる穀物を荷揚げ、保管し、配合飼料メーカー様へ供給する、いわば海路と陸をつなぐ架け橋の機能を果たしております。また、40年強の歴史の中で、1995年の三陸はるか沖地震、2011年の東日本大震災で被災した経験からBCP対策を強化し、今後の安定供給を維持する努力を続けております。
当社と配合飼料メーカー6社様で形成される八戸飼料穀物コンビナートは年間200万トン以上の家畜用飼料を生産しており、その製品は、青森、岩手、秋田の北東北3県を中心に、畜産生産者へ安定的に供給されており、やがて美味しい肉、卵、牛乳といった畜産物となり皆様の食卓に届けられます。3県の畜産生産額は実に約3千億円、日本全体では約3兆円強ですので10%のシェアとなります。
当社は飼料穀物の安定供給を通して豊かな社会づくりに貢献するという使命のもと、お客様の期待と信頼に応えるべく、常にお客様の目線に立ち、従業員一丸となって、関係する皆様に感謝し続け、業務を遂行してまいります。
八戸飼料穀物コンビナート協議会は、東北グレーンターミナルと隣接する飼料メーカー6社で構成されています。1982年に操業を開始した八戸飼料穀物コンビナートは、年間200万トン以上の配合飼料を生産する日本第3位の大型飼料穀物コンビナートとなりました。東北最大の生産基地として、青森、岩手、秋田の北東北3県を中心に、東北地方の生産者へ配合飼料を安定供給しています。
青森県畜産・飼料コンビナート振興協会は、北東北地域のさらなる畜産振興を目的に、青森県および隣県の畜産経営者並びに八戸飼料穀物コンビナートに関係する企業により2015年に設立されました。行政と連動して畜産業の更なる発展と雇用機会及び所得の増加等で地域振興に寄与することを目指しています。
東北グレーンターミナル(株)は持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献します。
飼料穀物を安定的に供給することを通して、人・社会・地球との共存共栄を図り、豊かな社会づくりに貢献する価値創造企業を目指す。
当社は1982年(昭和57年)10月に㈱トーメン(現 豊田通商㈱)の国内3か所目、また北東北最初の大型穀物サイロとして操業を開始以来、主に、世界各地より大型船で輸入された家畜の飼料原料となる穀物を荷揚げ、保管し、配合飼料メーカー様へ供給する、いわば海路と陸をつなぐ架け橋の機能を果たしております。また、40年強の歴史の中で、1995年の三陸はるか沖地震、2011年の東日本大震災で被災した経験からBCP対策を強化し、今後の安定供給を維持する努力を続けております。
当社と配合飼料メーカー6社様で形成される八戸飼料穀物コンビナートは年間200万トン以上の家畜用飼料を生産しており、その製品は、青森、岩手、秋田の北東北3県を中心に、畜産生産者へ安定的に供給されており、やがて美味しい肉、卵、牛乳といった畜産物となり皆様の食卓に届けられます。3県の畜産生産額は実に約3千億円、日本全体では約3兆円強ですので10%のシェアとなります。
当社は飼料穀物の安定供給を通して豊かな社会づくりに貢献するという使命のもと、お客様の期待と信頼に応えるべく、常にお客様の目線に立ち、従業員一丸となって、関係する皆様に感謝し続け、業務を遂行してまいります。
八戸飼料穀物コンビナート協議会は、東北グレーンターミナルと隣接する飼料メーカー6社で構成されています。1982年に操業を開始した八戸飼料穀物コンビナートは、年間200万トン以上の配合飼料を生産する日本第3位の大型飼料穀物コンビナートとなりました。東北最大の生産基地として、青森、岩手、秋田の北東北3県を中心に、東北地方の生産者へ配合飼料を安定供給しています。
青森県畜産・飼料コンビナート振興協会は、北東北地域のさらなる畜産振興を目的に、青森県および隣県の畜産経営者並びに八戸飼料穀物コンビナートに関係する企業により2015年に設立されました。行政と連動して畜産業の更なる発展と雇用機会及び所得の増加等で地域振興に寄与することを目指しています。
東北グレーンターミナル(株)は持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献します。
アンローダには貨物を吸い上げて荷揚げするニューマチックと、かき揚げて荷揚げをする機械式があります。当社では消費電力の少ない機械式アンローダを積極的に導入し、省エネの推進を図っています。
モータや変圧器といった電気機器について、省エネ効果の高いトップランナーモデルに更新。モータは平均して約5%、変圧器は約40%の消費電力を削減。現在も継続的に更新中。
2016年以降、構内各所の照明を蛍光灯・水銀灯から消費電力の低いLED照明へ更新。現在も継続的に更新中。
海洋環境に配慮し、油を使用しない機器に更新しました。
粉状の原料を荷役する際、海へ粉塵を飛散させないよう荷役方法及び設備改造を実施。海を守るための取り組みを行っています。